管理人「くま」のプロフィール|エロ動画と歩んだ半世紀の記録
目 次
1. 第1章:我がエロスの目覚め ~思春期の思い出~
2. 第2章:テクノロジーの進化と共に ~デジタルエロスの始まりの時代~
3. 第3章:海外サイトとの出会い、そして沼へ ~コレクター道の確立~
4. 第4章:我が究極の鑑賞術 ~編集と熟成の美学~
5. 第5章:地獄の大変なことも金と情報次第 ~失敗から学ぶ安全な楽しみ方~
6. 終章:同世代の同士たちへ ~そして、物語は続く~
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はじめまして!当サイトへようこそ。
管理人の『無修正人(むしゅうせいじん)』、通称「くま」と申します。
怪しいサイトも多いアダルトサイトの世界で、本当に安心して楽しめる「楽園」を探し続けて半世紀。
気づけば年齢は53歳になりました。
世間では「初老」なんて呼ばれる歳ですが、まだまだ気持ちは現役バリバリです。
人生50からが本番!というわけで、これからも「エロス」の炎を燃やし続ける、正真正銘の“エロおやじ”です。
どうぞよろしくお願いします!
「無修正人」とは何ぞや? とお思いでしょう。
これは単なるハンドルネームにあらず。
ありのままの、加工されていない真実の姿、すなわち「無修正」を追い求める修行僧のごとき私の生き様そのものを表す、いわば“称号のようなもの”であります。
そして(くま)というのは、冬眠のごとく部屋にこもり、ひたすら獲物(動画)を収集し、誰にも見られず一人で楽しむその生態が、まるで孤独な熊のようだと自嘲気味につけた愛称。
どうぞ、お気軽に「くまさん」とお呼びください。
職業は、40代半ばまで映像業界の片隅にいましたが、現在はPCのモニターを主戦場とする執筆業(Webライター)に転身。
奇しくも、映像を「作る側」から「語る側」へと移籍したわけで、これも何かの因果でしょう。
趣味は、言うまでもなくエロ動画鑑賞、そして時折、俗世の垢を洗い流すための釣り、散歩。
この三本柱で、私の人生は構成されております。
私の書斎(という名の趣味部屋)には、現在、3TBの外付けSSDが5本、鎮座しております。
中には、私がこれまでの人生で渉猟(しょうりょう)してきた珠玉の動画たちが、今か今かと再生されるのを待ちわび、ひしめき合っている。
そう、どれも容量はぱんぱん。
まさに、私の煩悩の結晶であり、血と汗と涙(と、なけなしの小遣い)の歴史そのものなのです。
このブログは、そんな私が「趣味全振り」の人生で培った知見、数えきれないほどの成功と、それ以上におびただしい失敗の数々を、同じ道を歩む、あるいはこれから歩もうとする後に続く人たちに余すことなくお伝えするために立ち上げました。
特に、私と同じ40代、50代の“同士”の方たちへ。
あの頃、我々の青春を焦がし続けた歴代のおかず女優たち。
カクカクの荒い画像でしか拝めなかったあの伝説のシーンを、現代のテクノロジーが可能にした鮮明画像とともに、もう一度、心ゆくまで堪能し、共に燃え尽きようではありませんか!
これは単なるサイト紹介ブログにあらず。
一人の男が、いかにして「エロス」と向き合い、探求し、独自の道を切り拓いてきたのか。
その半世紀にわたる、汗と笑いと涙の物語。
さあ、私の人生を懸けた冒険に、しばしお付き合い願いたいです。
第1章:我がエロスの目覚め ~思春期の思い出・ビニ本と深夜TV放送の時代~
すべての物語には始まりがある。
私の記念すべき「探求者」としての第一歩は、まだ青臭い10代の頃に、実に劇的な形で記されることとなりました。
あれは、愛犬の散歩中のことでした。
夕暮れの光が斜めに差し込む、近所の草むら。
そこで私は、運命の書物と出会うのです。

そう、「ビニ本」。
誰かがこっそり隠したのか、あるいは罪悪感から捨てたのか。
泥と夜露に汚れた袋の中に、それは静かに横たわっていました。
恐る恐る手に取り、中を覗き見た瞬間の衝撃たるや。
白黒のザラついた紙面に印刷された、見たこともない官能の世界。
心臓は激しくドキドキし、背徳感と興奮で頭がクラクラしたのを、昨日のことのように思い出します。
この日を境に、私の散歩コースは「宝探し」のフィールドと化しました。
犬の散歩にかこつけては、ビニ本が捨てられていそうな怪しいポイントを漁り歩く日々。
これが、私の「コレクター人生」の原点であります。
やがて私の興味は、深夜の電波へと広がっていきます。
親が寝静まったのを確認し、茶の間にあるテレビのボリュームを最小限にし、画面を体で隠すようにして観た深夜番組の数々。
「11PM」「おとなのえほん」「くりいむれもん」……。
同世代の諸氏ならば、この文字列だけで胸が熱くなることでしょう。
ブラウン管の向こうに広がる、ちょっと背伸びした大人の世界。
それは、昼間の健全な世界とは全く違う、甘美で危険な香りに満ちていました。
そして、ついに私は、自らの意志で「聖杯」を求める旅に出ます。
なけなしの小遣いを握りしめ、真夜中に自転車を漕いで向かうは、町の外れにポツンと立つエロ専用自動販売機。

燦然と輝く(ように見えた)その機械の前に立ち、私は己の欲望と、そして社会の目という名のプレッシャーと対峙したのです。
1,500円のVHS。
当時の私にとって、それは清水の舞台から飛び降りる覚悟が必要な大金でした。
自販機にお札を入れる指は震え、商品が「ガコン!」と音を立てて落ちてきた時には、心臓が飛び出るかと思いました。
誰にも見られていないか、何度も何度も周囲を確認し、黒い箱をカバンに隠して全速力で家路につく。
あのスリルと高揚感は、現代のワンクリックで何でも手に入る時代では、決して味わうことのできない、原始的な喜びに満ちていました。
もちろん、視聴環境は劣悪そのもの。
家族の気配に怯えながら、こっそりとビデオデッキにテープを挿入し、画面に映し出される荒いモザイクのついた映像に一喜一憂する日々。
やがて、時代は「トゥナイト」「ギルガメッシュないと」へと移り変わります。
より洗練され、より過激になっていくお色気番組たち。
私は、テクノロジーの進化と歩調を合わせるように、着実に、そして確実に、エロスの深淵へと足を踏み入れていったのです。
第2章:テクノロジーの進化と共に ~デジタルエロスの始まりの時代と地獄の使者~
時は流れ20代。世はまさに、アナログからデジタルへの過渡期。
私の情報収集のメインツールは、ポストに投函される怪しげなビラの宅配DVDサービスでした。
いかにも手作り感満載のチラシに書かれた電話番号に、ドキドキしながら電話をかける。
すると、気だるそうな声の男性が出て、事務的に注文を受け付ける。
数時間後、バイク音がして、チャイムが鳴る。

茶色の袋と受け取って現金を配達員に渡す。
注文したタイトルの書かれた小さな紙と、明らかにコピーされたであろうDVDの数々。
画質は推して知るべし。しかし、そこには確かに、未知なる興奮がありました。
この頃の私は、まだ「質より量」を追い求める、若き狩人だったのです。
そして、30代。我が人生に、黒船のごとき革命が訪れます。
パーソナルコンピュータ(PC)の購入です。
初めてダイヤルアップでインターネットに接続した時の、あの「ピ~ヒョロロロ~」という音。
それは、私にとって新しい世界の扉が開くファンファーレでした。
ウェブという無限の海に漕ぎ出した私は、それこそ手あたり次第、エロ動画の荒波をサーフィンする日々を送ります。
当時はまだ無法地帯。
ウイルスも詐欺も、何もかもがごちゃ混ぜになったカオスな世界で、私は幾度となく座礁し、難破しかけました。
この頃の苦い経験は、枚挙にいとまがありません。
忘れもしない、「ネット通販で買った、裏DVD10枚セット事件」。
破格の値段で売られていたそのセットに、私は何の疑いもなく飛びつきました。
しかし、届いたディスクを再生してみて愕然。
1枚目。水着の女性が海ではしゃぐ映像が15秒ほど流れたかと思うと、画面は突然「ザーッ」という音と共に砂嵐に。
まさかと思い、早送りしてみても、ただただ砂嵐が続くだけ。
「まあ、1枚くらいはハズレもあるだろう」。
気を取り直して2枚目をチェック。
すると、今度はアイドルのような女の子が水着で草原を走る映像が10秒、そしてやはり砂嵐。
結局、10枚すべてが冒頭数十秒だけ違う映像で、あとは永遠に砂嵐という、悪魔的な仕様だったのです。
さすがに頭にきた私は、ビラに書かれていた電話番号にクレームを入れました。
「あの、先日DVDを注文した者ですが…」
はじめは穏やかな口調の女性が対応してくれ、「内容が違うようなのですが」と事情を告げると、「少々お待ち下さい」と保留に。
この時、私はまだ、交換してもらえるものと信じて疑いませんでした。
しかし、電話口から聞こえてきたのは、地獄の番人のようなドスの利いた男の声でした。
「てめぇ、〇ろすぞ!」

一瞬、何が起こったのか理解できませんでした。
恐怖で体が凍り付き、声も出ない。男の怒号は一方的に続き、ガチャン!と乱暴に電話は切られました。
残されたのは、受話器を握りしめたまま呆然と立ち尽くす私と、10枚の砂嵐ディスク。
この事件は、私の心に「タダより高いものはない」という教訓と、「ネットの世界は自己責任」という厳しい現実を深く、深く刻み込んだのです。
第3章:海外サイトとの出会い、そして沼へ ~コレクター道の確立とDR(ダウンロード)哲学~
40代。サラリーマンとして脂が乗り切った頃、私はついに「新大陸」を発見します。
そう、海外発信の有料アダルトサイトです。
初めてその世界に足を踏み入れた時の衝撃は、10代でビニ本を見つけた時のそれに勝るとも劣らない、鮮烈なものでした。
圧倒的な高画質、日本では考えられないような多彩なジャンル、そして何より、ありのままの姿を映し出す「無修正」という文化。
それは、私が長年追い求めてきた楽園そのものでした。
私は、この新大陸で生きていくことを決意しました。
そして、ここで私はひとつの哲学――「DR(ダウンロード)至上主義」――に開眼するのです。

なぜ、ST(ストリーミング)ではなく、DRなのか?
STは手軽ですが、それは所詮、借り物の快楽。
サイトがサービスを終了すれば、お気に入りの動画も露と消える。
しかし、DRは違う。
自らの手でデータをローカルに保存する行為は、「所有」という絶対的な安心感をもたらします。
それは、お気に入りのレコードを棚に並べるような、愛読書を本棚に収めるような、根源的なコレクター魂をくすぐる行為なのです。
私は、自らを「貧乏性のコレクター」と称しています。
一度手に入れたものは、決して手放したくない。
たとえ見る時間がなくても、そこにある、いつでも見られるという事実だけで心が満たされる。
この感覚、同好の士ならばご理解いただけるのではないでしょうか。

こうして、私の現在まで続く「探求者」としてのライフスタイルが確立されました。
それは、「常時3サイト並行DRローテーション生活」。
まず、私は常に3つのDRフリーサイトに同時入会します。
現在はJAVHD、pikker、feratiojapanが私のメインフィールド。
正直、財布はきつい。
しかし、これはもはや生活必需品。
趣味なので、全力で課金あるのみです。
サラリーマン時代から続く私の帰宅後のルーティンは、神聖な儀式のごとし。
PCを立ち上げ、3つのサイトを同時に開く。
光回線の速度を最大限に活かし、目ぼしい動画を次々と外付けSSDにDRしていく。
「まとめてDR機能があれば最高なのに」とぼやきながらも、一つ一つのファイルがDR完了していく様に、言い知れぬ達成感を覚えるのです。
混乱を避けるため、ファイル管理も徹底します。
日時、タイトル、女優名はしっかりとコピペ。
そして、あらかじめ作成しておいたジャンル別のフォルダに、ざっくりと感覚で振り分けていく。
中でも、直感的に「これは絶対的な好みだ!」と感じた珠玉の逸品は、別格の「お気に入りフォルダ」へと丁重に収蔵します。
そして、サブスクリプションの期限が近づき、そのサイトの「味」をしゃぶり尽くしたと判断すれば、潔く退会。
間髪入れずに、次なる狩場をリサーチし、新たなサイトに入会する。
この「ハシゴ(ローテーション)生活」を、私はもう25年以上ひたすら繰り返しているのです。
なぜ、年間契約のようなお得なプランを選ばず、わざわざ面倒なハシゴをするのか?
答えは単純明快。「飽きるから」です。
いくら毎日新作が追加されようとも、各サイトにはそれぞれ特有の「色」があります。
例えば、カリビアンコム。
このサイトは当時DRできており、ここは人気AV女優が綺羅星のごとくラインナップされ、企画の完成度も非常に高い。
しかし、その完成度の高さゆえに、ともすればマンネリに陥りがち。
似たような演出、似たような展開……すべてが仕組まれたお芝居に見えてきて、だんだんと冷めてしまうことがあるのです。
だから私は、定期的に「味変」が必要不可欠。
常に新しい刺激を求め、サイトからサイトへと渡り歩く、流浪の民なのです。
そんなDR道をひた走る私にも、忘れられない悲劇がありました。
何を隠そう、そのカリビアンコムが、ある日突然DRサービスを終了してしまったのです。
よりによって、私が一度退会し、再入会しようとした矢先のことでした。
もし、あのまま入会を続けてさえいれば、過去作も含めてずっとDRできたというのに……。
「止めていなければ…」という後悔の念は、今でも私の胸を締め付けます。
最近では、サイトでも「V-RACK」という、クラウド上に動画をストックでき、退会後も視聴可能という、実質DRに近いサービスも出てきました。

これは非常に画期的で、いつかSSDの増設に物理的・金銭的な限界がきたら、私もV-RACKに移行することになるでしょう。
業界全体がその流れに向かいつつある今、私がDRを急ぐのには、そうした時代の移り変わりへの焦りもあるのです。
第4章:我が究極の鑑賞術 ~編集と熟成の美学~
さて、私の探求者としての真骨頂は、単に動画を収集するだけに留まりません。
むしろ、DRを終えた後の「二次創作活動」にこそ、その神髄があると言っても過言ではないでしょう。
そう、私はDRした動画を、自らの手で編集するのです。
もう、これは完成された貧乏性コレクターの哀しい性(さが)であり、同時に、至高の快楽を追求するための崇高な儀式。
もちろん、個人で楽しむ目的のためだけ。
こんな特殊な性癖がバレたら社会的に抹殺されかねないので、この秘密は墓場まで持っていきます。
私の究極鑑賞術は、以下のステップで構成されます。
- Step 1:ホットポイントの切り抜き(通称:前戯カットの儀)
DRした動画を編集ソフトに取り込み、私はまず、容赦ない取捨選択を行います。
私の哲学は、「前戯は無視」。 もちろん、ムードやストーリーも大切でしょう。しかし、私が求めるのは、魂を揺さぶる「その瞬間」だけ。自分の好きな所、最も興奮するホットポイントだけを、ダイレクトに、かつミリ単位の精度で切り抜いていくのです。 - Step 2:煩悩との闘い(通称:編集中に果てる儀)
この切り抜き作業は、常に己の理性を試す、苦行にも似た時間です。
珠玉のシーンばかりを連続でプレビューするわけですから、当然、我慢できなくなることがしょっちゅうあります。 編集作業が中断され、気づけばティッシュの山が築かれている……。これもまた、儀式の一部として受け入れねばなりません。(笑) - Step 3:究極のまとめ動画作成
こうして選び抜かれた至高のクリップたちを、一本の動画として繋ぎ合わせます。それは、もはや元あった作品とは全くの別物。私の、私による、私のための、究極のオムニバス作品が誕生する瞬間です。 - Step 4:聖なる熟成期間(通称:3日寝かせの儀)
そして、ここからが最も重要な工程。
完成したばかりのまとめ動画を、私はすぐには見ません。ハードディスクの奥深くへと封印し、最低3日間、じっくりと「寝かせる」のです。
なぜ寝かせるのか? それは、ワインやウイスキーと同じ。時間を置くことで、期待感という名の旨味成分が極限まで増幅されるのです。すぐに見てしまっては、ありがたみが薄れる。この「おあずけ」の時間こそが、後の快楽を何倍にも、何十倍にも高めるための、最高のスパイスなのです。 - Step 5:パラダイス・タイム(通称:絶頂の儀)
3日間の聖なる熟成期間を終え、いよいよ、その封印は解かれます。
後日、万全の体調と環境を整え、再生ボタンを押す。イヤホンから流れ出す、選び抜かれた音声。モニターに映し出される、魂を焦がすホットポイントの連続。そこに広がるのは、もはや言葉で表現することのできない、快楽絶頂のパラダイス。
この、寝かせてから後日に見ることで得られる興奮は、言葉では言い表せないほどのものがあります。 初老に差し掛かったこの身にも、これほどの変態パワーが残っているのです。我ながら恐るべし、です。
企画物のマンネリに飽きてしまった私が、なぜこれほどまでに特定のシーンに執着するのか。
それは、台本に縛られない「生」の輝きを求めるからです。
私が好きなのは、「壁から飛び出る」や「競い合い」「罰ゲーム」のような、ハプニング性の高い企画ものや「からみでカメラマンやスタッフがリアルに映っている撮影風景」のようなドキュメンタリーシーンなど。
いつもと違うカメラアングル、女優さんの素が見える瞬間、撮影の裏側のような雰囲気。
そうした予測不能な部分にこそ、本物の興奮が宿っていると、私は信じて疑わないのです。
第5章:地獄の大変なことも金と情報次第 ~失敗から学ぶ安全な楽しみ方~
ここまで、私の輝かしい(?)探求者としての側面ばかりを語ってきました。
しかし、その道のりは、決して平坦なものではありませんでした。

光あるところには影がある。
私は、数えきれないほどの失敗と後悔の泥水をすすり、地獄の釜の縁を何度も覗き込んできたのです。
第2章で語った「裏DVD詐欺事件」もその一つですが、ネットの世界に足を踏み入れてからは、さらに巧妙で悪質な罠に何度も遭遇しました。
特に、「無料」という甘い言葉の裏には、悪魔が潜んでいることを、私は身をもって学びました。
一見、安全そうに見えた某無料アダルト動画サイト。
軽い気持ちで動画をダウンロードしたのが、悪夢の始まりでした。
- 終わらないポップアップ地獄: PCを立ち上げるたびに、画面に見知らぬ請求を促すポップアップが頻繁に表示されるようになりました。消しても消しても、ゾンビのように蘇る請求画面。
- 恐怖のダイレクトコール: 最も恐ろしかったのが、ある日突然、私の携帯に直接電話がかかってきたことです。どこから番号が漏れたのか。震える手で電話に出ることもできず、ただただ鳴り続ける着信音に怯えるしかありませんでした。これは本当に怖かった……。
- 架空請求メールの嵐: 「登録料の●十万円を支払ってください」といった内容のメールが、日に何通も届くようになりました。


そんな不安と恐怖を抱えながら動画を見ても、楽しめるわけがありません。
大好きな趣味の時間を、誰にも邪魔されず、一切の不安を感じずに没頭したい。
その思いは、こうした地獄の経験を経た今、何よりも強い信念となっています。
だからこそ、私はこのブログを立ち上げたのです。
情報が少なかった時代、感覚だけを頼りに入会しては「当たり外れ」を繰り返し、時間もお金も、そして精神もすり減らしてきました。
そうした数多の失敗を通じて私が学んだのは、たった二つの、しかし決定的に重要なことでした。
「事前の徹底的な情報収集の大切さ」と、「信頼できるサイトを己の目で見極める力」です。
同じようにアダルトコンテンツを心から楽しみたいと思っている人たちに、私のこの血塗られた経験を活かして、「失敗しないための選び方」や「本当に安心して利用できるサイトの情報」を届けたい。
「せっかく楽しもうと思ったのに、騙された」「入った後に後悔した」――そんな悲しい思いは、もう誰にもしてほしくない。
その一心で、私は実体験に基づいた、どこまでもリアルで正確な情報を、丁寧に発信しているのです。
私が伝えたいのは、机上の空論ではありません。
- こうすれば失敗しない、という具体的な防御策
- 初心者でも安心して選べる、サイト選びのコツ
- 一見安全そうでも、実は気をつけた方がいいサイトの悪質な特徴
こうした、私の肉体を盾にして得た、実践的な知識のすべてです。
また、このサイトでは「アフィリエイト」という仕組みを利用しています。
これは、単に収益のためではありません。
読者にサイトの魅力をしっかりと伝えるには、どうしても公式サイトの画像やロゴを使って具体的に説明する必要があります。
しかし、それらの素材には当然ながら著作権があり、無断で使用することはできません。
アフィリエイトは、サイト運営者から「うちのサイトを紹介してください」という正式な許可を得た上で、正規のルートで情報発信ができる、唯一無二の手段なのです。
これにより、私は著作権の問題をクリアし、胸を張って皆さんにおすすめサイトを紹介できます。
![]()
そして、このブログを通じて紹介したサイトを読者の方が利用し、「くまさんの言う通り、ここにしてよかった」と思ってくれた時。
その時こそ、私の数々の失敗が報われ、誰かの役に立てたと実感できる、何物にも代えがたいやりがいを感じる瞬間なのです。
終章:同世代の同士たちへ ~そして、物語は続く~
半世紀。
思えば長い道のりでした。
草むらのビニ本から始まった私の旅は、VHS、DVD、そしてインターネットへと媒体を変え、今なお続いています。
風俗や出会い系には目もくれず、ただひたすらに動画鑑賞という一本道を歩んできた、我が趣味人生に一片の悔いなし。
このブログは、そんな私の人生の集大成であり、未来へと続く道標でもあります。
これからも、日々リサーチを重ね、最新かつ有益な情報を、同じ楽しみを持つすべての皆さんが安心してサイトを選べるよう、発信し続けていく所存です。
特に、私と同じ時代を駆け抜けてきた40代、50代の“同士”たち。
我々が青春時代に胸を焦がした、あの熱狂をもう一度、取り戻そうではありませんか。
あの頃は想像もできなかった超高画質で蘇る、伝説の女優たちの輝きを前に、我々はもう一度、燃え上がることができるはずです。

私の冒険は、まだ終わりません。
SSDの容量が尽きるか、私の寿命が尽きるか。
それは誰にも分かりませんが、少なくとも、この指がマウスをクリックできる限り、私はDRを続け、編集を続け、そしてこの場所で、そのすべてを語り続けるでしょう。
これからも、無修正人(くま)の果てなき旅に、よろしければお付き合いください。
あなたの安全で快適なアダルトライフの一助となれば、それに勝る喜びはありません。
管理人:無修正人(くま)